フィルムは記録する

蒙古實情 興安嶺を越えて 昭和四年十月

中国・四洮線の洮南から、王府や廟をたどりながら興安嶺を越え、奉天に帰還するまでの行程により、当時のモンゴルの実情を記録に収めた作品。ただし、現存しているのは、興安嶺までの途上の西札魯特貝勒府(ニシジロトバイトフ)までである。淡々とした映像で綴られる紀行映画だが、王府で暮らす王家の人々の様子や幌を張った牛車が川を渡渉する場面など、興味深い。

作品詳細

映画題名
蒙古實情 興安嶺を越えて 昭和四年十月
映画題名ヨミ
モウコジツジョウ コウアンレイヲコエテ ショウワヨネンジュウガツ
製作年月日
1929
時間(分)
13
サウンド
サイレント
カラーの種類
白黒
フィルム映写速度
14
備考
元素材は、1968年度にアメリカ議会図書館より返還された35㎜ポジプリントを不燃化して作成された35㎜インターネガ。