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公衆作法 東京見物

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海外に渡航する息子の見送りに故郷から出てきた父娘が東京見物をするという設定を通して、公共マナーへの理解を促すことを目的に製作された作品。震災から復興した東京の各所がスケッチされ、上野・帝国図書館のくだりでは、公衆作法講演会に参加するという作品の舞台裏まで登場する。車上に載せたキャメラによる移動撮影や多重露光など実験的な試みも注目される。

作品詳細

作品番号
ST000172
映画題名
公衆作法 東京見物
映画題名ヨミ
コウシュウサホウ トウキョウケンブツ
製作年月日
1926
時間(分)
56
サウンド
サイレント
カラーの種類
白黒
製作会社
文部省
スタッフ
森要[監督]白井茂[撮影]藤波健彰[撮影助手]保瀬薫、松山浪子、柳田貞一、北御門はな子[出演]
フィルム映写速度
20
備考
元素材は、1971年度に文部省より管理換された不燃性35㎜マスターポジより、2001年度に複製化した35㎜デュープネガを経て作成された上映用ポジフィルム。
参考文献
文部省普通學務局『公衆作法 東京見物』(1926年)(国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/pid/919651/1/5
藤波健彰『ニュースカメラマン 激動の昭和史を撮る』(中央公論社、1977年。文庫版は1980年)18頁[文庫版]
東京国立近代美術館フィルムセンター編『FC フィルムセンター11 日本の記録映画特集―戦前篇⑴』(東京国立近代美術館、1973年)8頁

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