フィルムは記録する

復活せる 早慶野球試合 大正十四年十月十九日

1906年に過激な応援により中止された早慶野球試合が、早稲田の野球部長・安部磯雄や監督・飛田忠順(穂洲)らの尽力により19年ぶりに再開。早大グランドにて、1925年10月19日、20日、2回戦に亘り行われた復活戦の様子を記録している。スタンドを山なりに埋め尽くす観客の姿が壮観である。

作品詳細

作品番号
ST000044
映画題名
復活せる 早慶野球試合 大正十四年十月十九日
映画題名ヨミ
フッカツセル ソウケイヤキュウジアイ タイショウジュウヨネンジュウガツジュウクニチ
製作年月日
1925
時間(分)
15
サウンド
サイレント
カラーの種類
白黒
製作会社
文部省
スタッフ
撮影:文部省
検閲番号等
1925年10月20日
日、實、時事、1巻、265m、東京シネマ商會(製作者)、芹川政一(申請者)、新
製作者が「中外活動寫眞協會」と同になっているが、誤植と思われる。
フィルム映写速度
18
備考
元素材は、1971年度に文部省より管理換を受けた35㎜不燃性マスターポジ。
参考文献
文部省普通學務局社會教育課『大正十五年一月 文部省製作 活動寫眞フイルム目録』(1926年)34-39頁。題名は「復活せる早慶野球戰」となっている
東京国立近代美術館フィルムセンター編『FC フィルムセンター 11 日本の記録映画特集―戦前篇⑴』(東京国立近代美術館、1973年)9頁
藤波健彰『ニュースカメラマン 激動の昭和史を撮る』(中央公論社、1977年。文庫版は1980年)17頁[文庫版]